2014年07月30日

“汚名返上”と“名誉挽回” 

 
先日の4ヶ月ぶりの岡山ライブから戻り
来年の銀蝿デビュー35周年に向けて
この数日俺なりに色々なことを考えてみた。

俺は今の横浜銀蝿の使命は
“汚名返上”と“名誉挽回”しかないと思っている。

汚名返上即ち、
新たな成果を挙げて、悪い評判をしりぞけること。

そして
名誉挽回 即ち、
一度失われた名誉を再び取り戻すこと。

それなしには
今後バンドや個人として何を成し遂げたとしても
自分の中ではおそらく
上辺だけの達成感しか得られないとわかっている。

俺のホームページの扉に
----------------------------------------------
欲しいと感じたものはすべてロックンロールに潜んでいた。
それが横浜銀蝿だ。

俺にとってロックンロールは、一時的な流行やトレンドではなく人生そのもの。

きっとみんなも、俺達と一緒にそれぞれの青春や人生、
ひとコマひとコマにロックンロールを刻んで生きてきたと思う。

だから、横浜銀蝿はメンバー3人だけじゃないんだ。
日本中に青春や人生、時代を共に歩んだ何万人もの銀蝿達がいる。

みんなロックンローラーだ。

こんな、言葉で表現できないほどの存在・・・
これが仲間なんだと思う。

いつまでもあの日の眼と心で、一緒に走り続けていこうぜ。

TAKU
----------------------------------------------
と書いてある。

一緒に走り続けてくれている
今現在応援してくれているたくさんのみんなは
とても俺たちに優しい。
本当にいくら感謝しても足りないくらいの存在だ。

でも
青春や人生、時代を共に歩んだ何万人もの銀蝿達の中には
裏切った俺たちを見限り去っていった仲間も大勢いる。

“去る者は追わず”とはよく聞く言葉だし
普通なら俺もそれは潔くてもっともだと納得する言葉でもある。

しかし

自分として不本意な形のままで
ストーリーを終わらすわけにはいかない。

お茶を濁しごまかしたまま
カッコつけたところでちっとも楽しくないし
誰もそんな俺達を観て
心からは感動してくれないだろう。

俺は、銀蝿の伝説に『起承転結』があるとするならば
あの一連の出来事を『転』として乗り越え、
そして晴れやかな大円団としての『結』を刻みたい。

てゆかホンネで言えば、

「やっぱ俺たちホントかっこいいぢゃん」って自分で思いたいんだよ。

だから“汚名返上”と“名誉挽回”

それが使命だろやっぱ。


7/27 岡山





  

Posted by taku0922 at 09:05

2014年07月29日

7/27 岡山 

 
7/27の銀の岡山マイソアモアのライブの楽屋に
銀やイーセットやチェリーで一緒にプレイしてた
キーボードの石ちゃんが遊びきてくれたんだ。

俺が銀以外のライブを卒業してからもう2年だから
石ちゃんともほぼ2年ぶり♪

写真は
岡山の楽屋でのジャックと石ちゃんの2ショットと
“Cherry Boys Great”での俺と石ちゃん

石ちゃん&ジャック


石ちゃん&TAKU



  
Posted by taku0922 at 03:32

2014年07月23日

ソウルメイト

 
はっきり言うと俺は
ソウルメイトという言い方は好きではない。

なぜかどことなく胡散臭い響きがある気がするし、
どっかに押し付けがましさや煙に巻く感があるでしょ。

でも魂レベルでの縁っていうか
何回生まれ変わっても出会ってるような気がするってのはわかる。

初めての対面で、
それがリアルであろうとテレビであろうとネットであろうと
とにかく初めてその顔を観た瞬間に
懐かしく思う相手って確かに存在するからね。

現に俺にもリアルの出会いだけではなく、
家でテレビ観ていての画面で、初めて顔を観た相手に懐かしさを感じ
なぜかわざわざその人を訪ねて会いに行き、
そのままかれこれ20年以上仲良くしていただいているって人がいるし、
初めてなんだけど初めてじゃない相手ってのは
きっと誰にでもいるんだと思う。
出会った瞬間から仲良しっていうか、出会う前から仲良しだったっていう人。

そして縁には強い弱いの強弱と同時に、深い浅いってのもある。

いくら切ろうとしても切れない縁があるかと思えば、
どんなに深追いしたくてもどうも紙一枚分届かない縁とかね。

でだ

人生で一番肝心なのは、
その相手とはどんな縁なのかの見極めなんだとこの頃は思う。

それさえ間違えなければ
人生とても幸せに暮らせるようになってんだなきっと。

でも残念ながら間違ってばかりの不幸ってのもよくよく体験するのは、
そこがまた人生面白いとこなんだけれども、
いいも悪いも人には自由意思と選択がきくってことなんですよね。

でもでもつまりは間違うこともあるけれど、
同時に修正ややり直しもまたきくってことだったりするんだけど。

まぁとにかく

存在に心から感謝ってあるでしょ?
ホントありがたいなって…

そんなこんなを考えながら大切な人を想ったりする。

今日はそんな午後です。(笑)

together





  
Posted by taku0922 at 06:11

2014年07月22日

together 

 
このシャツにさ
見えないかもだけど
実は“together”って書いてあるんだよ(笑)

たった一人になろうとも
たとえ世界を敵にまわそうと
俺は自分の信念を貫く!
とかって気持ちもないわけじゃありませんが

それはそれとして
やっぱ人生一人じゃ無理。

無理ってかさびしいし

というよりも
一緒にいてほしいし

逢いたいし

いないと心配だし

聞いてほしいし
聞いたげたいし

甘えたいし
甘えてもらいたいし

ね やっぱ無理。

そんなこんなで大事よ“together”

とか想いながらの八景島の海。(笑)

together





  
Posted by taku0922 at 05:31

2014年07月18日

横浜港でたそがれてたら… 

 
そいえば今日は
ダイヤモンドプリンセスの出航日なのね。

でもこれはおそらく
「日本の古都めぐりと釜山 10日間」の旅へ出発だよ(笑)

興味ないな…

やっぱ飛鳥2で世界一周か
せめてグランドクルーズくらいかな。

それにしても港はいい。

もし空港でたそがれてても
世界一周にはけっして想いは馳せれない。

移動の途中感しかないから。

でもほんと横浜に住んでて良かったと思う。
港に来るといつも思う。

人は何かあると
目の前に壁があるような気がして絶望する。

絶望感って結局
行き止まり感なんだと思う。

でも行き止まりなんて実は錯覚だと
ここに座ったら否が応でも思い知る。

見渡す限り海。
見えなくなるまで海。
行き止まりなんてありえない。

そしたら急に

何にもないってことは
何でもありってことだって
hideが歌ってたの思い出した(笑)



ダイヤモンドプリンセスが遠くに消え去り
見えなくなるまで眺めているあいだに

気がついたらあたりが暗くなってたよ。


横浜港


横浜港






  
Posted by taku0922 at 00:48

2014年07月17日

28歳 

 
シリーズ第三弾! 昭和終わり頃のアキバ先輩

時代はバブル真っ只中 28歳(笑)

アキバ先輩28歳





  
Posted by taku0922 at 02:14

2014年07月16日

19歳 

 
昭和のアキバ先輩シリーズ第二弾!

かなり大人びた19歳(笑)

アキバ先輩19歳





  
Posted by taku0922 at 14:24

2014年07月12日

横浜 7th AVENUE 

 
横浜にセブンスアベニューという
若手のロックミュージシャンの登竜門として名高い
老舗の名門ライブハウスがあります。

スタンディングで約350名という小ぶりなキャパですが、
1985年の4月11日のオープン以来
かれこれ30年にわたって
横浜のロックシーンを支えてきた有名な小屋です。

で 実はですね。

約30年前のそのセブンスのオープンのこけら落としの3日間。
つまり1985年4月11・12・13日は
何を隠そう当時24歳の
この私がステージを務めさせていただきました。

ちょうど一度銀蝿を解散した後の
ソロ活動(TAKU & MARY)を始めた時期ですね。

TAKU & MARY

そしてその後も毎月1回
約一年間出演させていただきました。


あれから30年。

セブンスは押しも押されぬ老舗の名門ライブハウスとなり、
この私もおかげさまでどうにかこうにか
来年にはデビュー35周年をむかえます。

そんな御縁もあって

来る9月7日の日曜日。

我らがTCR横浜銀蝿RSR
横浜セブンスアベニューでライブを行います。

横浜銀蝿としてはもちろん初めての場所ですが、
というわけで俺個人的には約30年ぶりの思い出の場所です。

きっと楽しい夜になるよ。

俺も今から楽しみです。

9月7日横浜 7th AVENUE







  
Posted by taku0922 at 06:17

2014年07月10日

黒のRock'n Roll 

 
この頃の俺は格闘家目指して
100kgのガチムチボディに挑んでいた時ですね(笑)

まーそれはともかく

復活以降

平成の銀蝿サウンドとは?という命題をかかえながら

「RUNNING DOG」
「ALWAYS」
「WOLF」
「成り上がり」と書いてきて

クリエイターとしての俺なりのひとつの答えが
この曲とサウンドだったわけです。

ベーシストとしても
この曲が収録されているアルバム
「ぶっちぎり八(エイト)」あたりで
平成TAKUちゃんベースを見い出せたように思います。

そして今
また次への命題へ…

尽きないですよね〜(笑)











  
Posted by taku0922 at 17:03

2014年07月09日

銀友会 

 
たまには真面目な告知でもしよっかなと(笑)

みなさんは「銀友会」ってご存知でしょうか?
そう、何を隠そう横浜銀蝿のファンクラブです。

もちろん有料なんですけど、
その分色々な特典があったりします。

たとえばこんなレアな動画を観れちゃったり。

詳しい情報はこちらまで。

http://ginbae.info/fanclub/

夜狼獅琥(^-^)b








  
Posted by taku0922 at 04:49

2014年07月07日

初心 

 
良いのか悪いのかはわかりませんが(笑)
長いキャリアの中で
俺たちには俗にいう“初心”のタイミングが何度かありまして

これは3度目の初心
復活の復活のシングル「成り上がり」のPVですね。

でも使われてる映像は2度目の初心…復活の頃なんですよね。

つまり3度目の初心に際して、
2度目の初心の気持ちを込めた的な…

ま〜とにかく
迷ったら初心に帰る

それが永続の心得だと思います。








  
Posted by taku0922 at 15:16

2014年07月05日

久々のユープン

 
昨夜(7/4)は高円寺のReefで長谷川雄二のライブ。

例によってギャラリーの息を止める圧巻ステージ。

会場に向かう車の中で
「今日はもう絶対に泣かないぞ!」と豪語していた私ですが、
なんと早くも3曲目でハンカチが必要でした(笑)

そんなこんなで 
久々にユープンとの2ショット。

ユープン&TAKU



ということで
ユ〜プンを一曲。

長谷川雄二で「水野荘302」








  
Posted by taku0922 at 08:04

ラチェンの季節 

 
もうそろそろ夏ですよね。
夏といえばもちろん湘南。

てことで今日(7/2)は
湘南ラチェンボーイズの面々と茅ヶ崎にて

ラチェン

9/13のラチェン江ノ島ライブ
今から楽しみです。(^-^)

テミヤン&TAKU

そいえば
ラチェンのボーカル
Big Joe 宮手(笑)ことテミヤンが
8/3(日)に
デビュー30周年ライブを行います。

場所は
とってもおしゃれな鎌倉「歐林洞」

メンバーは
ラチェンの心ちゃん・サツマさん
そしておなじみ常ちゃんです。

お近くの方は是非
(^-^)b

テミヤン30周年ライブ

ということで

デビュー30周年をむかえる湘南ボーイ
テミヤン 宮手健雄の代表曲
「ZA ZA ZA」をどうぞ!

いい曲ですから(^-^)b



てか
8/3(日)鎌倉「歐林洞」で
生でお聴き下さいね。





  
Posted by taku0922 at 08:02