2009年06月02日

チェリー・ボーイズ

チェリー・ボーイズ ステップ

いつもみんなありがとう!

そいえばみんなは
「チェリー・ボーイズ」というバンドをご存じか?

その昔、
そう クールスと同時期にデビューして活躍していたロックンロールバンドです。

俺は高校生の時、わりと好きで聴いていたんで、イーセットのライブでも
彼らのファーストシングル「初恋天国」を歌わさせてもらったりしてますが、
実は彼らのアルバムがCDで復刻してたんですよね。

久々に聴いて大感動。
カッコいいのよなんかとても。

キャロルやクールスとはまた違ったロックンロールの世界。

俺的には青春時代の思い出とセットなので、なお感激。

久々のチェリー・ボーイズがあまりに良かったので、
どうしてもボーカルのトミーさんとお友達になりたくなった俺は、
知り合いの伝手をたどっていきなり彼に電話しちゃいました。

んでメシ一緒に食って意気投合。

てゆかすごいのよ・・・今だに(当年55歳)カッコいい。
まさにロックンローラーだった。

こんだ一緒に何かやろうぜみたいな話にもなりつつ、
その日はちょうどジョニーとも約束してたんで、
その後三人でロックンロール談義で盛り上がりました。

もしよかったらみんなも聴いてみ。

てゆか、チェリー・ボーイズ予習しといてね。
d(^-^)







  

Posted by taku0922 at 04:54

2007年06月09日

台所のおと

台所のおと 幸田文

俺は人間、一番肝心なのは“感性”だと思っている。

そして、
“感性”と聞いてまず思い浮かぶのは、幸田 文(こうだ あや)さん。

御存知の方も多いとは思うが、
そう、あの文豪幸田露伴の娘さんである。

舌を巻く感性とはこの人のことで、
この人の作品を読んでいると、
文章の上手さにも恐れ入るが、
なんといってもその感性の素晴らしさ

「こういう人もいるんだ・・・」

己の未熟さ、
というか“目の粗さ”をただただ痛感してしまう。

台所のおと」の表題作なんて圧巻だもんね。

俺はよく、“超能力”や“第六感”が欲しい〜〜〜とかなんとか思うのだが、
いやちょっと待て、“超能力”や“第六感”を欲しがる前に、
まず自分の五感と心をしっかりチューニングするべきだ!
と痛感する次第である。

  
Posted by taku0922 at 02:18

2005年11月10日

ザ・マックショウ

ザ・マックショウ

最近ハマってるのがこのバンド。
『ザ・マックショウ』

い〜んだわこいつら。

ジョニーさん出演した川崎チッタで観て以来わりと夢中。
つうかこの頃はいつも車でかけてる。

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Posted by taku0922 at 10:15

2005年09月13日

嫌われ松子の一生

『嫌われ松子の一生』山田宗樹

うお・・・・(;¬_¬)

読み終ったあとの余韻にも色々あるけれども、
この余韻はちょこっとヘヴィですね。

  
Posted by taku0922 at 15:51

2005年09月09日

東京タワー

リリー・フランキーの『東京タワー』

俺は読んで泣けなかった・・・

つうか泣いてる場合ぢゃぁなかった。

  
Posted by taku0922 at 06:06

2005年07月27日

WE WILL ROCK YOU

WE WILL ROCK YOU

わりとミュージカルとか大好きな俺。
今話題の新宿コマの『WE WILL ROCK YOU』も
当然観たかったんだけれども、
ここんとこ
久々のツアーだ何やらで時間も気もとられていて、
半分あきらめかけていた。
それにどうせ観るなら最高な席がいいもね・・・

ところがどっこい。
やはり神様は俺の日頃の数々の善行を
しっかり見ててくれてるんだろうなぁ。
ぷぷぷ。

招待していただけました。しかも前から5列目。
(^^)v

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Posted by taku0922 at 15:22

2005年01月19日

オー・マイ・ガアッ!



いやいや面白かった。
浅田次郎さんのオー・マイ・ガアッ!(集英社文庫)

ネットサーフィンならぬ、ブックサーフィンのように、
わりと普段から活字はたくさん読むんだけれど、
いつの間にか、とかく広い意味での“参考文献”だったり、
どうも“小難しい世界”にひたりたかったり、
“怖いもの観たさ”だったり、
とにかく何かしら“役にたちそうな”とか、
“使えそうな”みたいな方角でモノを読むようになってしまった俺ですが、
いやいやこの作品は素直に読ませて頂きました。

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Posted by taku0922 at 04:28

2004年06月25日

孤独のグルメ

なぜか、書籍の話題が多い最近。

ほいじゃついでに
今度は“腹の減る”本。

これを読むと、まじとてもメシ食いたくなります。
ほ〜んと

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Posted by taku0922 at 01:34

2004年06月06日

ハシモトシノブ人

さて、えらく久々のノート。

一大事というのは、そうめったやたらにあるものではないのだが、
何故かここ数年、一大事と呼ぶにふさわしい出来事が頻繁に勃発する俺の身辺。

きっとみなさんにも色々あって大変だろうが、
そんな精進の日々の中でも、
絶対に忘れちゃいけないのは“笑い”だ。

と、いうことでお奨めの書籍を一冊。

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Posted by taku0922 at 11:25

2004年04月05日

夕顔日誌

僕が早熟を装って見せたら、人々は僕を、早熟だと噂した。
僕が、なまけものの振りをして見せたら、人々は僕を、なまけものだと噂した。
僕が小説を書けない振りをしたら、人々は僕を、書けないのだと噂した。
僕が嘘つきの振りをしたら、人々は僕を、嘘つきだと噂した。
僕が金持ちの振りをしたら、人々は僕を、金持ちだと噂した。
僕が冷淡を装って見せたら、人々は僕を、冷淡なやつだと噂した。
けれども、僕が本当に苦しくて、思わず呻いた時、
人々は僕を、苦しい振りを装っていると噂した。

太宰治『斜陽』より
  
Posted by taku0922 at 03:21

2004年03月06日

蛇にピアス

第130回の芥川賞を受賞した金原ひとみさんの『蛇にピアス』
みんな読んだ?

受賞した時にマスコミで話題になったし、本屋行けば平積みで置いてあるので、
このサイトに来てくれるみんなの中にも、けっこう読んだ人が多いのではないでしょうか?

素直に言って面白い。
つか・・・あれ書いたあのコ変態でいい。

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Posted by taku0922 at 05:26

2004年02月22日

Deep Love

俗に言う今流行りの“携帯小説”から広まって、
ビデオ、コミック、単行本、映画と、
ものすごい勢いの『Deep Love』

本屋じゃシリーズ平積みだし、
もちろんベストセラー。

俺的には正直「人に薦めたいな」って作品じゃないけど、
でも、色々考えさせられた。

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Posted by taku0922 at 17:09